BLACK★STAR
□幸福論
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皺ひとつ無い白絹のシーツに下ろされると彼は私を覆い隠す様に抱きしめ接吻をした。最近撃ち合いが続いてたからか溜まってるのは本当らしい。その証拠にレザー生地のパンツからでも判る位硬く脈打つ其れが私の太股に当たり合図を求める。私が彼の頬にキスをすると空気は一気に隠していた妖艶さを曝け出し私の期待と心拍は高まっていた。これから始まる永い遊戯に対して。
続く
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