09/28の日記

01:19
むむむ……!
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 今、アントニイ・バークリーの『毒入りチョコレート事件』を読んでる途中ですが、さっぱり進みません。


 ……翻訳ミステリって苦手だーー!!
 ということで……(←えっ!?)。


 いや、苦手なのですヨ。古い作品となるとますます、ますます苦手なのですヨ。
 私にしてみれば、古い翻訳ミステリ=カカオ70%のチョコレート、みたいなモノ。
 苦ぁーいよーう。


 苦手だ苦手だ、と見苦しい! それなら最初から読むなよなあ! と思う方がいると思うので、ここで言い訳しておくと、クリスティーの『そして誰もいなくなった』がとても面白かったので、またああいう感じの読みたい! という願望に従って翻訳ミステリを読んでるのです。


 しかし、やっぱり苦手だ……(←何なんだよ貴様ぁ)、なんちゅーかですね、外人特有の小意気なジョークがいちいち鼻につくのです。……同意求む。
 これは全書物に共通の、個人的に嫌悪する要素なのですが、(1)やたら小洒落ている。(2)名探偵。(3)唯我独尊ツンデレ。(4)ヤンデレ(5)自己陶酔。(6)ハードボイルド。などなど、これらが少しでも含まれていると、読み辛くなってきます。
 ポアロとホームズは間違いなく苦手。(ザ・名探偵! だから)

 現在チェーホフも読んでみたりしていますが、難しくて何がなんだかわかりません。私にはハードルが高すぎる……。
 阿川佐和子と壇ふみのエッセイ『太ったんでないのッ!?』だけ楽しく読んでいます。


 そういえば、また体重が1キロ減りました、きゃっほーう!!
 しかし、いやいや、逆に何で!? というほど見た目に変化がありません。
「なんで見た目変わらないん……?」by節子。

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