ARASHIナカイワ
□8月2日ノモウソウバナシ
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仕事終わりの友人と私。
友人はHと表します。
H)「ねぇ〜かおりん、こないだのコンパの後どうよ。」
カ)「う〜ん。メールくらいかな…」
H)「ぇえ〜私なんかなんもないよ。」
カ)「別になくてもいいよ(笑)」
H)「まぁね。確かに…。でもさぁ、もしあの相手が嵐だったらどうしよう(ニヤ)」
カ)「したいねぇ〜。いやお持ち帰りされたい」
H)「誰にねぇ誰ならいいの?」
カ)「(少し考えて…)誰でもいい…かな。」
H)「ちょっと!それ贅沢だよ」
カ)「いいじゃん!だって現実な訳じゃあないし…」
H)「前に宿題クンで北陽のアブチャンが言ってた壁に押し付けられるやつがいいなぁ〜ニノにされたい…でキスなんかされて首筋なんて…キャアー」
カ)「幸せそうだねぇ〜私はね、翔ちゃんと私が何度も会話の最中に目があってお互い意識しちゃってるのに、翔ちゃんてば不器用さんだから私を誘えないの…」
H)「はるな愛みたいな感じですかね(笑)?えーでも嫌だ。そんなの!ガンガン攻められたいよ」
カ)「いいから聞きなよ!で…店出る時も私を誘ってって思ってるんだけど、翔ちゃんはもじもじしてて、他はなんとなくカップル的な感じで送るとか言ってるし、“じゃあ、俺香織ちゃん送ろうかな〜”なんて言って送り狼されちゃう的な…ベッドの翔ちゃんは今までとは違う(笑)なんてね」
H)「やだぁ、翔ちゃんてばヘタレ」
カ)「当たり前デス。ヘタレは翔ちゃんの特権ですから…」
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