美呪亜縷歌詞
□不変絶望
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「泣いたりしちゃ
いけないんだって」
父さんや母さんが
僕を殴るから
「小さな僕じゃ
何も出来ないから」
ただうずくまり
日々を過ごすのでした
父さんの機嫌が
とても悪い日の事
父さんは
小さな僕を殴り続けた
零れた涙が枯れ果てた頃
僕は生きる事に
サヨナラしたのでした
どうして僕を望んだの?
問う事すら叶わぬままに
絶望だけ知る為にね
僕は生まれたよ
愛されもせず死んでゆくよ
楽になれるかなぁ?
そうなの?
僕はいらないの?
言葉にさえ出来ないままに
絶望だけ見る為にね
僕は生まれたの
愛される事知らないまま
僕は死ぬんだね
生まれたくなかったのに
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