美呪亜縷歌詞

□恋2カクテルの色
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「言葉は偽りよ。」
そう嘆く
誰も真似できない
タップを舞い踊る。
フワフワ誘いに乗せて、
虚ろに近づけば
プリプリお口で
ガンジガラメお似合い。
見透かすのが得意技で
羊に成り下がった僕。
まだ止められず
二人は恋に落ちました。
軽い軽いピンク色、
何も言えず
君が僕に歌う唄には
気持ちが無くて、
そりゃ悲しかった。
バレバレな隠し方しか
知らなくて
扉に触れるのだけは
避けてて
僕が君に歌う唄には
言葉が足りなくて
空しかったかい?
トキメク為に「愛」を
振り回してるコには
十分すぎる付き合いだったね。
傷はつかない
嫌いな赤のカクテルを
飲み干す姿はまるで
小さな魔女
繰り返し行われてゆく
最後の晩餐会だけ見ないよ
君が僕に歌う唄には
気持ちが無くて、
そりゃ悲しかった。
バレバレな隠し方しか
知らなくて
扉に触れるのだけは
避けてて
僕が君に歌う唄には
言葉が足りなくて
空しかったかい?
トキメク為に「愛」を
振り回してるコには
十分すぎる付き合いだった。
お別れだ。
他人になろう。
色の賛歌で乾杯をする
君に傷がついたね。


詩 KO〜JI

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