零式小説

□氷の結婚式の舞台裏
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衣裳合わせ

マキナ「‥本当に此れを着るのか?」←ウェディングドレス
クンミ「なんだ気に入らんのか?だったら此れにするか?」←蒼龍の婚礼衣裳
イネス「マキナ様はスレンダー体型ですから何でも似合いますよ!」
マキナ「(スレンダーって‥)何で俺が花嫁衣裳を着るんだ‥。」
クンミ「何でもないだろ。結婚式の主役なんだからウェディングドレス着るのは当たり前だ。まさか白雷に着せるわけにもいかんだろうが。」
イネス「そうですよマキナ様!准将に女の憧れを着せるなんて冒涜も良いところです!」
マキナ「だったら俺が着ても冒涜だろう‥。」
イネス「そんな事はありません!マキナ様は美しいので冒涜などありはしません!」
マキナ「おい‥、」
クンミ「ま、寝台の中でも女役なんだから諦めろ。」
マキナ「?!!////」

クンミ姐さん直球です





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