特設コーナー


□脱色ヒロインがDBの世界にやってきた!
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優「・・・ひまぁー。」


凰「暇だな・・・。」


日「んなとこで寝るんじゃねぇ。」


優「だってー。ねー凰凛。」


ゴロンとソファーに横になっている優希。


凰「だなー・・・。」


優「何か面白いことないかな〜・・・」


任務もなく、書類も全て終わってしまい優希は暇を持て余していた。


優「どっか行きたいなぁ。・・・・・・あぁぁー!!


日「ウルセェ!!」


乱「大声出したりしてどうしたの?」


優「今から出掛けよう!」


日・乱「は?」


凰「まさか・・・υ」


優「仕事もないし、いいでしょ?さっ行こー!」


と、優希は乱菊の手を引き冬獅郎の手も掴んだ。


乱「あたしも!?」


優「もちろん!きっとお酒いっぱい飲めるよ?」


乱「行くわ!!」


日「俺は行かねぇぞ。」


優「動かないでねー。」


と、優希は冬獅郎のことはシカトし凰凛を呼んだ。


優「凰凛。わかってるでしょ?よろしく。」


しょうがねぇと言いながら凰凛はこちらへ来た。


凰「あそこでいいんだろ?」


優「うん!」


日「お前等だけで行け。」


冬獅郎は机に向かい歩き始めた。


優「だめー!シロちゃんも!!乱菊さん、手伝って!」


乱「まかせてっVv」


冬獅郎のことを乱菊と二人で押さえる。


日「放せっ!俺は行かねぇっつってんだろ!!怒」


優「凰凛!いまのうちに!早く!!」


凰「・・・υ パチンッ」


凰凛は呆れながらも指を鳴らした。




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