特設コーナー


□ピッコロvs冬獅郎…?
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冬「2000hit、そして拍手してくれたやつ、恩に着るぜ。」


ピ「………オイ。」


冬「何だ?」


ピ「ここはオレのスペースだ。帰れ。」


冬「あ?このサイトは共同なんだから関係ねぇだろ。」


ピ「おあいにくだな。このサイトはオレの管理人が始めたんだ。だからここはオレが担当する。

大人しく自分のところに帰るんだな、ガキ


冬「なっ…!?

俺はガキじゃねえ!俺は隊長だぞ?十番隊隊長、日番谷冬獅郎だ。日番谷隊長と呼べ。」


ピ「隊長…?

ふんっ、貴様のようなガキでもなれるのか。世も末だな。」


冬「…てめぇ……さっきから人のことガキガキ言いやがって…!この緑色が!!

俺はてめぇより年上だー!!怒

霜天に坐せ、氷輪丸!」


ピ「そんな攻撃がオレに通用すると思うのか?

魔貫光殺砲ー!!」


『『はい、ストーップ!』』


ピ冬「「!」」


あ『そこまでだよ、ピッコロさん!』

優『なにしてんの、シロちゃん!!』


ピ「…ふん。このガキが先につっかかってきたんだ。オレのせいではないぞ。」


冬「てめぇ……怒」


あ『あちゃ〜…ごめんね、ピッコロさんが迷惑かけて。』


優『ううん。こっちこそ!喧嘩両成敗だよ。』


あ『ピッコロさん、日番谷くんに謝って!』


ピ「そいつは無理なお願いだな。」


優『シロちゃんも!』


冬「イヤだ。俺をガキ呼ばわりしやがって…許さねぇ。」


あ『…はあ。これじゃあラチがあかないね。


しょうがない、日番谷くんの方が先に謝って。』


冬「は!?何で俺が!」


あ『だって、先に手出したんでしょ?』

優『ちょっと待った!!シロちゃんは子供扱いされるのが1番嫌いなんだよ!?

ピッコロさんが先に悪口言ったんでしょ?だったら…』


あ『でも…実際子供じゃん。』

優『…………』

《ブチッ》

ピ冬「「え?」」


優『シロちゃんはガキじゃないし!!怒
たしかに小さいけど、スッゴク強いんだよ!?卍解だってできるんだから!!

そんな変な緑色なんかに負けないもん!!!』


あ『はあぁ!?怒
ピッコロさんは強いし、優しいし、かっこいいもん!!
そーんな小さなガキ、一瞬よ!』


優『Σまたガキって言ったー!!
許せない!シロちゃんの悪口言ってぇ!!』


あ『そっちだって、ピッコロさんの悪口たくさん言いやがってー!』


ピ冬「「………」」


《ガシッ》
《ガシッ》



ピッコロは首ねっこを、冬獅郎は腰帯を掴んだ。


優『!シロちゃん放してー!!
シロちゃんの仇を討つんだー!!!』


あ『ピッコロさん放して!せめてかめはめ波を撃たせて!!
ピッコロさんを侮辱したんだよ!?』


《ぎゃあぎゃあ》


ピ「………」

《トンッ》

あ『ぐっ………!』


冬「………」

《スッ》

優『うっ!』


ピッコロは首に手刀を、冬獅郎は白伏をかけ、気絶させた。





冬「…悪かった。迷惑かけたな。」


ピ「………ああ。」




―終―




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