銀魂

□やめられない、止まらない
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「わぁい!チョコできたーっ!」

「あ、そだ。一応味見しなくちゃ…不味かったら総悟に悪いもんね。」

「あー…む。」

「ん!おいひー!」

「一応、もう一個…、」

「あんむ。」

「…んん!んまーいっ!」

「…。」

「念には念を入れて、もー一個…。」

「あふぅ、んまい〜!総悟も文句なしだコレは!」

「最後に一個、あむっ。」

「うはっ、んまい…!」

「最後の最後にもういっ…、」

「オイ。」

「ひゃっ?」

「何してんでィ、お前。」

「あっ、総悟、実はちょっと総悟へのチョコの味見を…。」

「ほォ。…で、俺のチョコは?」

「あ、うん、ここ…に…。…アレ?」

「…ちっせェのが一個…しかないぜィ。」

「あ…。」

「あむ。…。…確かにうめェや。味に文句はねーが…。」

「えっと…、」

「態度には文句あり、だなァ?」

「ご、ごめん、その、食べちゃうつもりは…!」

「どーやら躾が必要みたいだなァ。…さ、お仕置きの時間だぜィ!」

「ご、ごめんーっ!いやァァアアアア、せめて蝋燭はやめて、鞭にしてェェエエエエエ!!」

「スパンキング希望かァ?じゃあ気が済むまでビシバシ…、」

「ひっ…、や、やっぱ…、」

「おっと訂正はなしでさァ。」

「ひぃやァアァアァアアアア!!」





められない、止まらない
(かっぱえびせん、美味しいよね)(話と違ェでさァ)










(こういうことありません?え、ない?そうか…←)
2/20執筆  双幻 乙


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