06/18の日記

01:16
まさかホントにあったとは〜。+楽屋話。
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クジ引きで、皇后を決めようとした皇帝発見っ!!
結果的に大臣に反対されて、してないけど〜。まさかホントにいたとは〜。
後漢の順帝だそーです。
でも、候補のお気に入り妃3〜4人に、皇后選出のための面接試験はしたみたい。
何だか中国って、人が考える事一通り史上でしてるのね。
4000年の歴史は伊達でなしっ!!

ちなみに『朝霞小話』のネタバレさせると、後宮入宮試験で(中級女官以上の)殿試導入案あります。
(王列席あるいは、御簾越しで見学での口頭試問)
ホントは後宮にそんなものは不必要なんですが、
『バカは相手にしない。』発言が、あったとかなかったとかいう状況がありまして、
言いそうかな〜っとね。
今はいつ使おうか、温め中。
ただ最近、温めたまんまお蔵入りしそ〜な気配あり。
いゃ〜『後宮生活は裏国試』を目指してますので〜。
つまり、後宮に娘を女官として放り込み、お手がついたらラッキー。
付かなくても後宮内学舎で成績優秀なら嫁の貰い手引く手数多で、寿退官できるっ!!
妃たちも、侍女がそーやって寿退官しても、場合によっては後ろ盾の1つにできるし〜。
って定説をね〜。創ろうと……。
だから、女の子たちの後宮生活は男子の国試受験なみにアツく、
半分は、嫁入り修行の場と化します。
『バカは相手にしない。』
なかなか良いモチーフですな。

………話の9割の場面が後宮なんだもの。
そんな事も考えたくなるんです。
結構楽しそうだし〜。
まぁ半分は、後宮の主人は不在で、彼の知らないトコでいろいろ何かが決まったりもするんですね〜。
女の子の多数決によって〜。
(↑ココ重要)
そして、決まった事に原則拒否権無しっていうことで〜。

さぁ〜、どこまで書ける!?
というか、あんまし女の子たちに比重を置いてもいかんのですが〜。
あくまで、脇役ですし。

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