07/16の日記
00:18
遅刻した海の日
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「河合、海の日だな」
「そうですね。…貴方が何故此処に?」
「え!?あ、いや…去年管理人がさ、俺なら河合を照れさせれるんじゃないか云々言ってたらしくて」
「あぁ、それで今年は貴方が来たわけですか」
「うん。俺の口調もよく分からないのにな」
「上司と言い、貴方も大変ですね」
「まぁ、大王よりかはラクだよ」
「そうですか」
「あぁ」
「…」
「か、河合はさ、どうしたら照れるんだ?」
「…僕に聞かずに自分で考えて下さい」
「でもこのままじゃ何も始まらなさそうだしな」
「良いじゃないですか、始まらなくて」
「始まるまで続けろって言われてるんだよ」
「切り刻んどきましょうか?」
「はは、俺が刺しとくから止めてやって」
「…」
「…あぁ、いっこ思い付いた」
「何です?」
「良いから、はい、俺の目を見て」
「?」
「海の日だね、──曽良、」
「…っ」
「ん?」
「…だから、何です」
「あれ?失敗だったか?」
「たかが呼び捨てにしたくらいで照れたりしませんよ」
「なんだ。いけると思ったんだけど」
「捻りが無さ過ぎです。所で前々から思ってたんですけど、金髪ガン黒って一昔前のヤンキーみたいですよね」
「なんで急に悪口!?」
「意味もなく爪も伸びるし。三蔵法師御一行の使えないお仲間Dですか?」
「D!?まぁ、中の人的にはたぶん誰かかしら被るんだろうけど…てか何でこんな言われてんの、俺。急にどうしたんだよ」
「別に。話は終わりですよね、もう行って良いですか」
「あ、うん…(結局何も始まらなかったけど、まぁいっか)」
──『子鬼の癖に、僕を照れさせようなんて100年早いですよ』
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滑り込みセーフってやろうとしたんだけど、過ぎちゃった(´・ω・`)
相変わらずイベント事に間に合わない管理人です。こんばんは。
きっとね、自分の時間感覚と他の人の時間感覚はズレてるんだと思うの。
私が遅いんじゃないの。
皆が一日早いの。
せっかちなのね、やぁね。
毎年何か書いてますが、海の日とは曽良君が笑う日なのであって、曽良君が照れる日ではないと言うことに気付いたなぅ。
去年からなんか目的がズレてますね。
時間感覚と同じかよちくしょう。
でも芭蕉さん以外だとなかなか笑ってくれないのも事実。
故にどうしても照れさせようとしちゃうのは好きな子イジメと似ていますね。
だいぶ眠いんで何書いてんのか自分でもよく分かってません。
完全見切り発車なんでホント鬼男君の口調とかわけわかめ。
気を付くとすぐ妹子になる。
ふぬぅ。
てか鬼男君ならきっと普段から下の名前で呼び捨てだよね、たぶん。
ちょっとようつべで学園日和見て予習しとこうかと思ったんだけど、進撃見てたらそんな時間もなくなりました。
言い訳です。
すみません。
進撃なんぞいつでも見れるのに、一年に一度のイベントをフワフワな状態でしかも遅刻して参加、と言えるかも不明なこんな私は取りあえず土下座。
ジャンピングした後の土下座。
つまりジャンピング土下座。
日本の古き良き伝統でございます。
あかん。
ほんまに眠いわ。
曽良君こんなんでごめんね。
来年は、そだな、日和一イケメンな竹中さんにでも来て頂こうかな。
…それこそ何も始まらない気がする。
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