07/21の日記
22:41
表現を間違えるとただの生臭
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「この日がやってきたな、曽良」
「今年は貴方ですか」
「前フリがあったからな」
「随分と長いフリですね。というか、毎年やる必要あるんです?」
「ぶっちゃけ誕生日より大事だ。あけましておめでとうを言う感覚に近い、と管理人は言っていた」
「そうですか。ところで貴方は人ですか、魚ですか」
「おかしなことを聞く奴だな」
「おかしいのは貴方の後頭部です」
「後頭部が何だ?」
「…いえ、自覚がないなら結構です」
「そうか。それで、曽良はどうしたら笑うんだ」
「別に、他の方と同じように笑いますよ」
「…うむ、」
「……何故このタイミングで抱擁をするんですか」
「私が笑うのは楽しいときだ。では、笑わない曽良は悲しいのかと考えた」
「安直過ぎです」
「では辛いのか」
「いいえ」
「では何なのだ」
「思考が極端なのは後頭部のせいですか」
「後頭部が何だ?」
「…話になりませんね。というか、いい加減放して下さい」
「曽良の体は冷たくて気持ちが良いな」
「ちょっと、」
「暑さでバテてるんだ。もう少し涼ませてくれないか」
「…仕方ないですね」
(水の香りがする…)
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ウェーイwwww
日和クラスタの皆さん!
海の日ですぜ!
朝通勤のときにやけに道が空いてるなと思ったら、祝日でしかも海の日でびっくりした。
危うく毎年恒例の幸せイベントに乗り遅れるところだった。
昔の記憶で、確か去年はキャラがフワフワしてた鬼男君だったよな、確か次は竹中さん的なこと言ったよな、じゃ、竹中さん連れてくんべ。
と毎度の如く見切り発車してみましたが、如何でしょうか。如何もヘチマもない状況ですね。はい。
そもそもこの二人が絡んでる二次創作作品って私見たことないんですけど。
え、あるの?やっぱ探せばあるのかな?
どマイナー過ぎてなんてタグで探せばいいのかすら分からない。
取りあえず連れてきた感じ、やっぱりあまり関わったことがないからですかね。
ちょっと余所余所しい曽良君が見れて、意外にいけるんじゃないかな、とか思ったり。
でも竹中さん絶対天然だから、天然な芭蕉さんの扱いに慣れてる曽良君ならすぐお尻合いになれるんじゃないかなって。変換酷いんじゃないかなって。
うちのスマホは優秀過ぎて困っちゃうわ。
去年のときもそうだったけど、キャラの口調が分からない。
竹中さん「小野の…イナフ」とかしか言ってないから余計分かんない。
でも強がりなのは知ってるから、絶対「バテて、」なんて言わないと思う。
「いやバテたんじゃない。思ったより暑かっただけだ」とか言いそう。
曽良君を甘えさせるために敢えて言ったとかだったら永久に禿萌えれるわ。
良いですね、大人の余裕。
竹中さん幾つか知らないけど、太子よりも年上よね、きっと。
さてさて、最後に曽良君は笑ったのかどうか。
それはご想像にお任せして、支部に遊びに行きましょうかね。
来年は誰を連れて来ましょうか。
太子?妹子?
個人的には妹子がいいけれど、笑顔を見る前に確実に妹子が曽良君に食われますね。
それでも良いけれど。
それでは皆様、今年の海の日を思う存分楽しみましょう。
おバイチャ☆
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