用語辞典
【し】 2件
【召還魔術 (しょうかんまじゅつ)】
天使や神、悪魔、霊を呼び出し、操ったり、力を借りる魔術。
実際には、召還対象の存在も儀礼的な物である。
あくまでも、それが存在している様に効果が得られれば良いとされ、召還対象を視認する必要は無い。
関連:
儀礼魔術
【呪物 (じゅぶつ)】
霊的な要素を含む物体。
または特定の人物の意識に変化を与える物体。
人によって、意識の変化量は異なるので、その人その人で呪物の価値が違う。
魔術を《意識の変革》という意味で捉えるならば、重要な要素である。
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