リクエスト小説
□白皇生徒会 THE BUTTLE
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〜ある日の生徒会室〜
ヒナ「ねえみんな。
みんなは好きな人とかいないの?」
このヒナギクの一言で後にハヤテ争奪戦が起ころうとはまだ誰も知らなかった…
泉「好きな人かぁ…」
ハル「そういわれても…」
理沙「とりあえず言い出しっぺのヒナから言ったらどうだ?」
ヒナ「えっ…わたしから?
ま、いいわ。じゃあ言うわよ。
わたしはハヤテ君が好きよ」
愛歌「じゃあ次は副会長の私ね。
会長には悪いんだけど…私も綾崎くんよ」
ハル「じゃあ順番的に次は書記の私ですね。
実は…私も綾崎君なんです」
ヒナ「なっ…ハル子や愛歌さんまで…」
理沙「おっと。次は我々三人だな。
ま、今更なんだが私もハヤ太君だ」
美希「右に同じく」
泉「私も〜」
ヒナ「あんたたちまで…」
美希「ヒナには悪いがハヤ太君は貰うぞ」
ハル「私だって負けませんよ」
こうしてハヤテ争奪戦が勃発したのだった…