BOOK 突発的SS

□おとん晋助
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「どこ行くんだ?」


「外。」
「ア バ ウ ト 過ぎんだろ」
「別にぃー。適当に買い物」
「誰とだよ」
「友達と」
「ホントに友達か?」
「はあ?友達だし」
「女の、か?」
「てか別に言う必要無くない?!」
「テメー今誤魔化したろ」
「う、うるっさいし!」
「どんな奴だ」
「だだだからただの友達だっての!」
「もうキスしたのか」
「はあ?!」
「乳は触らせたか」
「何言ってんのお前!」
「野郎はすぐ調子こくからな。まだ焦らせ。相当引っ張れお預けしろ」
「アンタ娘に何言ってるの?!」
「そしてその間に俺がそいつを蹴りに蹴りまくり血祭りに上げイ○ポにしてやる。だからその野郎の名前を早く吐け」
「うぜぇー!」








恋をする年頃の娘と、
周りの男共が全て敵に見える父、晋助
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