小説

□修学旅行
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修学旅行当日朝

寿也君おはよう

あれ今朝は布団干して無いの〜

俺六年だよ有り得ない

そう・ならいいんだけど

あやのちゃんこそ昨日買ってたの持って来たの?

なんの事よオムツを買うのを純也が観たって

あの立ションやろう

寿也君貸してあげようか

俺平気だから借りないよ

だけどオムツの事は内緒にしてあげるね・あやのちゃん

寿也君喋ったらただじゃすまないよ

解ってるって

お兄ちゃん忘れ物だよ
はいおねしょパンツ

お母さんが必ず履きなさいだって

純也君よくも私の秘密をお兄ちゃんに話してくれたはね コン

お兄ちゃんに脅されたの

あれこのパンツ小さいからお前のだ

あっ間違えた

どうするんだよ

純也自分の持ってどうするのよ

お母さんハイ寿也履き替えるのよ

じゃあ気を付けて行ってらっしゃい

あやのちゃん寿也の事お願いね

じゃあ寿也君夜先生の部屋で一緒に着替えようね

先生には頼んで有るから

エッ俺あやのちゃんと先生の前で履き替えるの?

修学旅行でオネショするよりいいんじゃない
健介君に知られたらどうなると思う いじめられちゃうよ

確にアイツに知られたら 最悪だ

学校到着
全員居るか〜

あれ健介君がまだみたいです

舞ちゃん何か聞いてない?

私同じマンション住んでるからって

いつも一緒に居るわけじゃないですよ

舞携帯に連絡します

頼むぞ舞

ナニー寝坊しちゃつただ

先生まだ家に居ました
健介の家からだと30分かかるぞ

そんなに待つのかよ

冗談じゃない

アイツさぼりじゃないの

なにかの理由で旅行が不安なんだ

先生どうする そうだなー

しょうがない出発しましょう

じゃあ健ちゃん来ないの つまんないな

私明日の遊園地のペアー居なくなっちゃった
舞ちゃん大丈夫よ

ナンデー先生

舞ちゃん健介君には家で待たせといて

どうするの先生バスで迎に行くのよ

健介君の家の前通るから

やっぱり私の家の前通るんだ国道だから通るかなーって思った
マンション前着いた

皆ゴメンなさい

健介君今日の宿に着いたらお仕置きよ

えーなにするの

皆健介君のお仕置き何がいいかこの紙に書いてね

黄色い紙は回数書いて

青い紙にはしてもらいたいこと

その中から二つ先生が選ぶから

えー二つも健介君が遅刻するのが悪いのよ

皆書いたー

ハーイ

この箱に入れて

一枚目尻叩きだよ回数10 助かった

あれ何かまだ書いてある全員分だと何回70だよ

先生もするから80だよ
二枚目正座回数6だからこれも全員だから
八人居るから
6×8で48分
面倒だ一時間にしちゃへ

先生は叩かないよ

先生尻叩きは丸出しなの?
それは勘弁してよ

お願い皆
どっちにする皆手をあげてね

丸出しは男子三人

パンツ一丁は四人

アブねー助かった

皆ありがとう

チェ残念 なんだと寿也

先生旅行中に健介君が悪さしたらお仕置きだよね

それはするけど

その時はパンツ脱がせちゃえ

これで俺旅行中にいじめられないですむ
健介君寿也君をいじめてたの

そんな事ないですよ先生

俺寿也と遊んでるつもりです

スカート捲りも禁止よ
あっ今日はアンタに捲られるのが嫌で女子四人はズボン履いてた

健介君いい加減そんな幼稚な事止めなさい

ハイ止めます

なんだもっと続けろよ
今度は俺が小百合ちゃんにしようかなー

雄大君やれるもんならやってみなさいよ

あんたのパンツまで脱がせるはよ

また・あやの観たいな〜雄大君の可愛い彼処
あやのちゃん観たこと有るの

この前保健室で着替る時観たよ

寿也君がカーテン開けちゃうんだもん

早苗は竜一君の観ればいいでしょう

ハイ皆さんがスケベな話してる間に

トイレ休憩ですよ

あやの・着いて来るなよな

誰が寿也のなんかに興味ないはよ

夜のお楽しみ

あやのちゃん夜何が有るの 小百合ちゃん内緒よ ホホホ

その後博物館やいろんな観光地を回り

夕方今日のホテルに着いた

部屋の鍵竜一君取りに来て

ハイ先生

女子は舞が貰って来てあげるね

舞ちゃんよろちく

部屋の鍵は掛けないでね

えーなんで先生

男子が悪さするのを防ぐためか

あやの覗きに来るなよ
私堂々とノック無しで入ってあげるね

スケベあやの

コラ男女の行き来禁止よ

特例有るね健介君のお仕置きが有るね

男子の部屋でするよお仕置き
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