おれんじ

□第2弾
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この男には、きっと心配という文字はないのだろう。









[服を求めて]









一護が小さくなってしまった。



どうやら体だけではなく、精神状態も子供に戻ったようだ。



でなければ、こんな行動はきっとない。



一護が藍染を前にしても向かって笑っているのだから。






ウルキオラが世話をすることになったのはいいとしよう。



こんな小さな子供



ましてや一護を他の奴らに預けたら食われるに決まっている。




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