TOLその後…後編

□補足
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こんばんは、てんです。TOLその後を書き始めて早いもので一年半。
更新も遅いのに、いつもへっぽこな文章を読んでいただいてる皆様にはホントにありがとうという言葉しか出てきません。


さて、TOLその後も後編に入り、色々新顔が増えてきて分かりにくくなっちゃったわけです。
それで新キャラ含め、小説内の登場人物について補足説明をしていこうと思います。





『補足』




クロロ・ギルフレイ
聖ガドリア王国最強の騎士。21歳(作中で誕生日をむかえる。)
主な技は"魔神剣・鬼牙(オーガ)"、"刀から発せられる光が伸びて遠くの敵を切り裂く技(名前はまだ秘密)"。
クロエの兄。なぜ初めて会ったときに気付かなかったのか、なんでギルフレイなのかはいずれ書きます。


騎士隊長
TOL本編で水の民を襲撃した騎士団長。彼は公式キャラクターなので名前を勝手に付けられないため、便宜上"隊長"と表記。
30話で死亡。


トーマ
騎士隊長の息子。17歳。新米騎士。礼儀正しいがうちに秘める熱さを持った好青年。
隊長の息子ということはガドリア騎士隊の中でもあまり知られていない。クロロも知らない。


ジルヴァーン・レバルト
将軍。60代後半。ガドリアきっての武闘派貴族、レバルト家の当主。
いつも眉間にしわを寄せている筋骨隆々のじいさん。厳しそうで優しいが、どっちかというと厳しさが上。
クロロを息子のように思っている。彼とクロロが出会ったときの話もいずれ書きます。


サクラ・レバルト
ジルヴァーンの孫娘。名前だけ登場。


ルドルフ・クルザンド・ボラド
クルザンド王統国の正当王位継承者。40代。自身も腕利きな爪術士であり、頭もいい。古刻語の解読もできる。
一度レドガーという偽名でセネルたちに会っている。


マルコ
ルドルフの側近。40代。主に心酔している。
戦闘能力が結構高いかもしれない。
実はマルコは名字だったりする。


シェルカ
トリプルカイツの一人。切れ目の戦闘狂男。20代後半。カッシェル的なポジション。
性格は残忍で陰険。
ヘタレながらもうちに秘めた闘争心とルドルフへの忠誠心は本物。


ダグラス・スティンガー
トリプルカイツの一人。30代後半。
物静かな面持ちだが、仲間に対する思いやりはあるようだ。20話の最後らへんに登場。
容姿は大剣持ったごつい大男をイメージ。


メリッサ・ニーメラ
トリプルカイツの一人。20代前半の女性。
軽いノリと口調が特徴。上2人のことを先輩と呼ぶ。自称"薬物のエキスパート"
実はどっかで登場済み。容姿はキレイめの女子大生をイメージ。
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