02/23の日記

14:08
29) …黒ワンコのくせに。
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セリフは、ツバサのファイさんです。

ツンデレ気味にいってほしい!!


原作沿いでも、特別編後(最終回後)、
日本国永住設定でもいけそうです。

今回は、
日本国永住設定でやってみました。


※突発会話文。

※独自設定ありですので、御注意ください。


『無意識な「おっきいニャンコ」』


薩摩と一緒に、
白鷺城の鍛練場へ着いたファイ。


薩摩
「あそこが鍛練場ですよ」

ファイ
「ありがとうございますー」

薩摩
「もうすぐお昼ですので、出てくる頃かと。
待ちますか?」


ファイ
「すみません。薩摩さん」

薩摩
「いえ。このくらい大丈夫です」

ファイ
(あ、黒たんだ)


数十分後。

薩摩
「…そろそろですが…」

黒鋼
「そろって何の用だ」

薩摩
「ファイさんが黒鋼に用事があると道案内頼まれまして…。
?ファイさん?」

ファイ
「え?あっ、く、黒たん?!」

薩摩
「どうかなされたのですか?」

ファイ
「だ、大丈夫ですー」

黒鋼
「気分悪いなら、休むか」

ファイ
「別に平気だから!」

黒鋼
「頬、赤いぞ」

ファイ
「これ、届けにきたの!」


ずいっと黒鋼に、風呂敷を押し付けるファイ。

黒鋼が受け取る。

ファイ
「…それから、お弁当とは、
別に果物もいれたんだけど…」

黒鋼
「目そらして何かあったのか」

ファイ
「…んと、黒ワンコのくせに、
なんで、オレ…」

ファイが黒鋼をにらみつける。

黒鋼
「あ?」

ファイ
「誰かさんが無駄にかっこいいって話!
薩摩さん、知世姫の所に戻りましょう」

薩摩
「は、はい」

黒鋼
「誰か、って誰だ」

ファイ
「そんなの考えてみればー?」



ぷんぷん自分の失態に怒る金髪の青年と、
金髪の青年の怒る理由が分からない忍者が一人。

薩摩から状況を聞いた、
知世姫がにっこり微笑み。

「仕方のない二人ですわねぇ…」
などと薩摩に言葉を零していたそうな。

end.


*******

なに、この甘甘!!

隠しお題は、
「ぽーと黒様に見蕩れていたファイさん。しかし、
黒様にそれをしられたくなくて
ぷんぷん怒ってしまう」

でした。

すこしでも隠しお題を達成できてますように…!!

久々の甘甘黒ファイ楽しかったです。

また書きたい!!




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13:28
ジャンルは、ばらばらです。
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最近というか、この頃、
興味行くジャンルが多くてどうしようかと。

アニメみたり、小説よんだりすると
「あ、こういう場面ありそう!!」
(特にCPなしでも)
が多発中。

ノートにかりかりネタは書いているのですが、
…サイト作る気満々だよね!!
とか思いました。

ただ、書きたいのは
・Aジャンル
友情メイン

・Bジャンル
友情メインと、BLCPあり

に分かれてしまっている感じです…。

ギアスサイトに統合して(書きたいジャンルを)
とか思っていたのですが、
ちょっと無理そうな気が…。

もう少し悩みます。

オリジナルも更新しないとなぁ…。

作品数少なすぎるんだぜ。

えっとある程度まで、作品数(駄文ばっかりですが)
を増やしたら、
ツバササイトとリンクつなぐつもりです。

まだ未定ですが…。

興味あるよ!という方は、
お時間ある時にでも
お立ち寄りくださいませ。


相川 紅理




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