01/30の日記

23:16
13)……好きだ。
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セリフはツバサの黒鋼。
百日鬼でもいけそうですが、あえて黒鋼で。
まさかの13弾めで告白です←
突然すぎて相川自身がびびりました。

ちょ、そこまで至るに何があったの?!

特別編後でもいいなぁ。

日本国永住で、改めて告白とかしてたらいいよ。


というわけで、小ネタ。

※日本国永住設定

※白鷺城の廊下にて。

※日記の題名のセリフの続き。


『それは甘い恋の罠』


ファイ
「え?黒、たん?」

黒鋼
「…毎度、聞きたがってたのは、てめぇだろうが」

ファイ
「だ、だって、なんでもない時にいうから…ッ」

黒鋼
「こういう時だから、だろ」
ファイ
「!」

黒鋼
「どうした」

ファイ
「…手、かして?」

黒鋼
「?」

ファイ
「腰砕けちゃった…」

黒鋼
「抱いて運んでやろうか」

ファイ
「な、なに考えてるの!
ここ、城の中なんだよ!」
黒鋼
「そのままだと、体、冷やすぞ」

ファイ
「うっ…」

黒鋼
「どうするんだ」

ファイ
「せん、…たくしないよね、それ」

黒鋼
「で?」

ファイ
「…治るまでここにいる」

ため息をつく黒鋼。

ファイ
「?立ち上がって、
どうしたの?」

黒鋼
「…つかまってろ」

ふわっと浮き上がるファイの体。

ファイ
「へ?わ、な、なに、!?く、黒たん!?

黒鋼
「…部屋まで我慢しとけよ」
ファイ
(これ、おひめさまだっこ!?)
「だ、大丈夫だってば!」

黒鋼
「騒ぐな」

ファイ
「だ、って!」

運ばれながら、
結局は黒たん、オレに甘いよねと。

ちょっとばかり恥ずかしくても魔術師がうれしかったのは秘密。

end.
******
『それは甘い恋の罠』
の題名はノリ。
甘いんだかよくわからない話ですみません!!

腰砕けファイたん、楽しかったです。

特別編でもやりたいなぁ…。

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