01/14の日記

21:10
私も一緒に泣いてもいいですか?
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(嗚呼なんて哀しいのだろう)


あなたは あかい なみだを
あなたは あかい しずくを

ながす ながす ながす


溢れ出した流れが全て止まる前に
私は貴女の所へ駆け付けることが出来るかのな?

ねぇおねがい どうか おねがい
消えないで 消えないで
私のそばから きえないで
貴女はちゃんと、此処にいるよ
大切な人がきえるなんて私はもう


耐えられないんだ。




ねぇどうか、どうかおねがい


貴女が例え世界のすべてから敵だと云われても
私は貴女のそばにいたい
貴女の支えになりたい
最後の盾で有りたい

だから





ね、



(何も出来ない私を許して)
(何時も傍に居られない私を許して)








(こんな私を貴女は友と呼んでくれますか)
(こんな私が貴女の友でいいですか)















願わくば、世界が貴女に絶望ではなく祝福を与える時が来ることを。

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