ハヤテ小説〔短編〕
□いつもの楽しい学校生活
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ハル「おはよう、ハヤテ君」
朝、正門で待っていた千桜が登校してくるハヤテに挨拶と、キスをする。ナギがいない日の習慣になっている
ハヤ「おはようございますハルさん」
ハル「さぁ、行こうハヤテ君」
ハヤ「はい行きましょう」
二人は手を繋いで歩きだす周りは慣れているので、もうなにも言わなくなっている。
しかし男子生徒は今だに、殺意をもった目でハヤテをにらんでいる
ハル「ハヤテ君、今日はいい天気だね」
ハヤ「そうですねぇいい天気です。ハルさんの心みたいに晴れ渡ってみたいです」
ハル「そうでしょ私はハヤテ君といるときだけ、輝いてますから」
ハヤ「ハルさんは、いつでも輝いてますよ」
ハル「うれしいありがとハヤテ君」
そういって、ハルは人目を気にせずハヤテにキスをした