ハヤテ小説〔短編〕

□ハルとヒナ
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ある日の、白皇の生徒会室。そこには、なにやら深刻な雰囲気の二人がいた

ヒナ「ハル子…。私、ちゃんと、ハヤテ君と付き合っているのかな?最近ハヤテ君が冷たい感じがして…」
相談をしているのは、《桂ヒナギク》この学校の生徒会長だ

ハル「会長なら大丈夫ですよ。でも、そんなに弱気だと、ハヤ…綾崎君を取られちゃいますよ」

もう一人は《春風千桜》白皇の生徒会書記である

ヒナ「そうかな。ハル子ありがとう!安心したわ」

ハル「それはよかった…。綾崎君を取られないように気をつけてくださいね。」
不適な笑みを浮かべてヒナギクを千桜が見送った

ヒナ「早速ハヤテ君に会いに行こう
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