ハヤテ小説〔短編〕
□大好きな彼
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ヒナ「ハヤテ君、お帰りなさい」
ハヤ「ただいまヒナギクさん」
ヒナ「今日も早いのね」
ハヤ「一秒でも早くヒナギクさんに会いたいですから」
ヒナ「うれしい」
ハヤ「それはよかったです」
ヒナ「私やっぱりハヤテ君と結婚してよかった」
ハヤ「僕もですよ。こんなに綺麗な奥さんがいて誇りですよ」
ヒナ「そう?ありがとう」
ハヤ「ところでヒナギクさん?」
ヒナ「なぁにハヤテ君」
ハヤ「毎日玄関で同じ話しするのやめませんか?」
ヒナ「そうねそれじゃ家に入りましょう」