ハヤテ小説〔短編〕
□私は普通の女の子
1ページ/14ページ
ある日曜日、ハヤテと千桜は買い物に来ていた。
ハルが試着室から出てきて、前で待っていたハヤテに声をかけた
ハル「どう?ハヤテ君」
恥ずかしげに自分の姿を見せるハルを見て
ハヤテ「わぁ。とっても似合っていますよ。かわいいです」
ハル「そんなかわいいなんて恥ずかしいです」
顔を真っ赤にしてハルは後ろを向いてしまった
ハヤテ「ハルさん。こっちを向いてくださいよ」
ハル「しかたないですねそれにしても、この服気に入りました買っちゃおっと」
ハヤテ「なら、僕がお金をだしますよ」
ハル「いいですよ私が自分で買いますから」
ハヤテ「大丈夫ですよ。僕は、メイド服や制服以外のハルさんを見れただけで幸せですから」