ハヤテ小説〔短編〕
□小さな進展大きな一歩
1ページ/6ページ
今日は、休みの日。いつもなら家か宿直室にいるはずだった。
しかし、今日はある男の子と二人で街にきている
ハヤ「美希さんどうしたんですか?」
美希《それにしてもなぜ、私がハヤ太と二人でいるんだ?》
美希「いや、少し考えごとを…」
ハヤ「もしかして、やっぱり僕と二人は嫌でしたか?」
ハヤテは今にも泣きそうな目で見ていた
美希「いや、そんなに嫌ではない」
美希《本当は、ヒナか泉に来させるつもりだったのに…》
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ