ハヤテ小説〔短編〕

□小さな進展大きな一歩
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今日は、休みの日。いつもなら家か宿直室にいるはずだった。

しかし、今日はある男の子と二人で街にきている

ハヤ「美希さんどうしたんですか?」

美希《それにしてもなぜ、私がハヤ太と二人でいるんだ?》

美希「いや、少し考えごとを…」

ハヤ「もしかして、やっぱり僕と二人は嫌でしたか?」

ハヤテは今にも泣きそうな目で見ていた

美希「いや、そんなに嫌ではない」

美希《本当は、ヒナか泉に来させるつもりだったのに…》
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