D灰の日常

□ホワイトデーは平等に
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ラン「で、何で私とアマネへのお返しに差があるのよっ!」
ラビ「そ、そんなことないさ!!一緒さよ!?」
ラン「へぇ〜、はぁ〜、ほぉ〜、兎さんはクッキーとブローチが同じ値段だと言うんですね?」
ラビ「ギクゥ!!!」
アマネ「ラン、止めておいてあげて・・・。」
ラン「アマネッ!!あんたは良いでしょうけど、私は納得いかないのよ!!!!」


                           

                        ―――― ホワイトデーは平等に編 ――――




そんなこんなでホワイトデーのお返しで争っている、超美少女(一見美少女の間違いさ〜  byラビ)の私はこの小説のヒロインよ♪
え?自己紹介をしろ?何でよ!!皆が知ってる超美少女ヒロインでしょ?・・・・・まぁいいわ、自己紹介してあげる。(偉そう by月華)
初めまして胡蝶ランです、ちなみに私はエクソシストと言う遊び(オィコラ by神田)をしている17歳。詳しい事は設定を読んで頂戴☆


神田「おい、羽虫。ギャアギャアうるせぇぞ。」
ラン「誰が羽虫ですって!!??ッてかさり気なく私の隣に座るんじゃねぇスーパーウルトラミラクルバッ神田!!!」
神田「なげぇよ!ってか読みにくい、書き直せ。」
ラン「はぁ?誰が書き直すものですか!!いっぺん死んでみる?ってか死んで来いっ!!!」
神田「はぁ、てめぇが死ねよ!俺は関係ねぇ!!」
ラン「某ギャグ「そんなの関係ねぇ!」をパクッたんですか?全然ウケませんよ〜?」
神田「パクってねぇよ!ってか何だよそのギャグ!!!!」
ラン「知らないの?遅れてる〜〜〜、だから古そうな、パッツン侍って付くのよ!!」
神田「なんだとコラ!もう一回言ってみやがれ!!!!」
ラン「何度でも言ってやろうじゃない!!パッツン侍〜♪」



ラビ「また始まったさぁ〜(お茶すすりながら」
アマネ「始まったら、最低でも10分は続く・・・・。(お茶飲み」


ほのぼのとしてやがる、この兎のせいでこの騒動は始まったのよ!!
兎、後で狩ってやるからな・・・・・・・(怖い。 byアマネ)


ラビ「ビクゥッ!!何か黒い物を感じたさ・・・・」
アマネ「ラビ・・・、大丈夫?」
ラビ「はぁ・・・、でも俺何で一番最初ランちゃんの事を好きになっちゃったんだろうさぁ〜・・・」
アマネ「ラビ、誰でもそう・・・ラン・・・顔は超美少女だから仕方がない・・・・・。」
ラビ「性格知っても好きになれる奴っているんさね?」
アマネ「うん・・・、ありえないけど沢山居る。」
ラビ「今思うと、悲しくなってきたさ・・・・・・」

ラン「へぇ〜〜〜〜〜、私の事好きになったのが悲しいの?何故かしら?」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙



ラビ「女王様の登場さぁ〜〜〜〜〜(泣」
アマネ「ラン・・・じゃれ合い終ったの?」
ラン「じゃれ合い?何かしらそれ?」
アマネ「わかってないんだ・・・・、別にいい。」
ラン「そうっ」



アマネのおかげでその場は収まった



ラン「で、兎さん。私へのお返しは?(ニコッ」
ラビ「だから、クッキーさよ?」
ラン「なんで、クッキーだけなのかしら?(ニコッ」
ラビ「なんでって、ランはクッキーきらいさ?(汗」
ラン「嫌いじゃないけど、アマネとの差は何?(ニコニコ」
ラビ「ぇ・・・・、差なんてないさよ?(汗汗」
ラン「へぇ〜・・・・・・・・・・・・、やっぱり兎の目は節穴かぁぁ〜!!クッキーとブローチの差もわからないなんて!!!」

神田「おい、ランッ!!諦めろよな。」
ラン「嫌よ!!嫌よ!!絶対嫌よぉ〜〜〜〜〜!!(叫び」
神田「はいはい・・・・・撤収。」
ラン「やめぃ〜〜〜〜〜〜神田ぁ〜〜〜〜〜はなせぇぇぇぇぇっぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・(消えていく





―――――――――所変わって神田の部屋


ラン「この!!バッ神田よくも私の邪魔をしてくれちゃって!!!!」
神田「ほら、それで我慢しやがれ。」
ラン「えっ!?ユウユウこれくれるのぉ?うわぁぁ〜、これでアマネより多いわよね。うん、幸せぇ〜♪」
神田「・・・・・・お前って、軽いな。」
ラン「あぁ?何か言った?」
神田「別に・・・・。」
ラン「そう、ふふふ♪なにかなぁ〜?(スキップしつつ帰る」



かなり、軽いランなのでした。



――――――――ラン、神田の部屋から退場



神田「嵐がさったな・・・・。あいつかなり軽いな・・・・ぜってぇ物でつられて誘拐されるぞ。
    絶対される、必ずされるな・・・・・、あのノアのやつとか・・・・・・・・・(ブツブツブツ」



意外と心配性な神田なのでした。



―――――――――その頃ラビとアマネは


アマネ「・・・ラビ、私・・・クッキーのほうが良かった・・・。」
ラビ「えぇぇぇっぇ〜〜〜〜そんな落ちなんさ!!??(泣」



意外とクッキーのほうが良かったアマネと、それを聞いて落ち込むラビなのでした〜〜〜〜



チャンチャン♪(古い終わらせ方するな〜〜!! byラン   えっ、めんどくさいしこれで良いじゃん。 by月華





〜〜〜〜ちなみに〜〜〜〜

ラン「何かな、何かな〜♪」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙

ラン「これ・・・は・・・もしや・・・・『家庭教師ヒットマンR○BO○N』の全巻セット!!
   神田最高〜〜〜〜〜♪」


と、喜ぶランでした。









本当にfin(笑/ってか終れ!!!)
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