06/26の日記
08:12
管理人の現状報告(飯ピ野)
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「ピッコロさんってオスカルですよね〜」
「「は!?」」
突然なにを言い出すんだろうこの人。
暫く神殿に顔を見せないと思ったら突然ずぶ濡れになてやって来て、突然そんなことを言い出した。
ピッコロさんの魔貫光鎖殺砲でも頭に喰らえばいいと思う。
…あ、バカは死んでも直らないか。
「…なんだ突然」
「いや。オスカルって美しい女性なのに男として育てられるでしょ?そして、軍の隊長になって。
だけど、女であるがゆえにうとまれて襲われて、でも、強がって。それでも強く気高く美しいオスカルはやがて隊長としてではなく女としてアンドレに恋をして悩み戸惑うのですよ。ああ悲しいww」
「…そんなに楽しそうに語らないでくれません?」
「あは☆」
神殿に来なくなって暫く。
1ヶ月も経ってないのに、どうしてどうしてこうもこの人に対する感情が変わったのだろう。
怖い
「だいたい、なんで今さらベルサ○ユのバ○なんですか?あなた今いくつです?」
「この前病院の待合室で見つけた。暇つぶしで読んでたらハマったv」
「…そう、ですか…」
この人から感じる違和感はそれだけ?
なんか他にもありはしないか?
「野良。おまえは最近なにをしてるんだ?」
「…へ?妄想とかネットとかエロゲとかゲームとか。最近では公園で幼女観察?」
「………」
もはやツッコム元気もない。
まともな単語がひとつも聞こえてこなかったのは気のせいだ。
「野良さん、学校は?」
僕の言葉に野良さんは首を傾げる。
ブルブル震えるピッコロさん。
そろそろお師匠様も我慢の限界だろうと思う。
カウントダウン開始?
「明日はテストです」
「勉強しやがれぇええぇええええええッッッ!!!!!」
暗転。
鈍器で硬いものが殴られる鈍い音のあと、なにかが地面に落ちた。
「…と、いうわけでバカでドジでまぬけで手のつけられない変態な管理人のテストや課題が終わるまで少々お待ちください」
「今週中には片づけるとは言っていたから来週には上げられると思う…」
「それでは、皆様来週までごきげんよう!皆様の夢見が良いことを祈って…」
「…おやすみ」
END
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追記
一応、テスト自体は終わったので更新の方にも手をつけていきたいと思います。
どうか気長にお待ちくだされば幸いです。
早めに課題終わらせます!!←必死
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