ギルティギア・SS ブック

□我が家のキャラ設定
1ページ/6ページ

我が家のキャラ設定

※ここでは当サイトに展示している作品に出演して下さるキャラ達の性格を簡潔に述べています。
管理人の趣味に走っている記述も多いので、ご注意下さい。
好きなキャラ程、説明が長いです。
初代ギルティギアの後の話を中心として書いています。



ジャスティス

 完成型ギア第壱号にして聖戦を勃発させた張本人。本名を「アリア=ジャスティス」。

 ギア形態と人間形態の2種類の姿を持つ。
戦闘以外は人型の姿を保っており、額の刻印は長い前髪で覆うため、大抵の人間は分からない。

 ギアになってからはあまり食事を摂らないため、体重が極端に落ちた。
ちなみに人間の姿の格好は胸と下半身を隠すための簡素な布1枚という大胆な格好。

『ギアの帝王』、『破壊神』、『ギアロード』、『最凶最悪のGAER』などの異名を持つが、
一部のファンギアからは『女王様』という愛称もつけられている。

 第二次聖騎士団員選抜武道大会で復活し、ソルと対峙した以降、
表沙汰では死んだと公表されているが、実際はキスク邸で身を置いている。

 カルファードの提案で対終戦管理局対抗組織に所属している。

 娘であるディズィーと孫であるシンを溺愛し、同僚であったカルファードには優しい一面を持つツンデレな性格。
ソルやクリフにもごく稀だが優しい。他の男には容赦無い。

 猫のように丸まって寝る。腰が物凄く細い。
キスク邸で世話になっている身の上だが、料理はカルファード手製でなければ絶対に手を付けない。

 詳細はコチラ





ソル=バッドガイ

 ジャスティス完成前に犠牲となったプロトタイプギア。本名を「フレデリック」。

 素直ではないが、ジャスティスを心より愛している人。
ヘビースモーカーで後ろ髪は付け毛ではなく、地毛で長髪。

 研究者時代は貧弱だったが、GAER細胞のおかげで全体の能力が極端に上がった。
故に筋肉質。

 フランスにいる時は必ずキスク邸に立ち寄るのが習慣になっている。
ジャスティスに冷たくされると、内心凄くショックを受ける。

 ジャスティスが敵対してからは彼女の代わりに別の女を抱いていたこともあったという。

 ジャスティスがキスク邸に身を置くことになってからは女遊びを止めたと主張している。

 研究時代と現在で唯一変わっていないのは、強引過ぎる性格。

 昔と違い、ギアとなったジャスティスからは問答無用でインペリアルかガンマレイを受けて逃げられる。



カイ=キスク

 カルファードの実子にして、16歳で終期聖騎士団団長に任命された天才児。
天然ボケの小心者。金髪碧眼の美青年。

 聖戦時代、ジャスティスを人類の敵として認識していたため、
一緒に住む今となってはちょっと気まずい空気を抱いてしまう。

 ディズィーに片思い中だが高い壁(ジャスティス)を突破しないといけないため、日々悶々している。

 幼い頃から身についた丁寧な言葉遣い(という名の口説き文句)は至って平気に吐けるが、
自分で考えた口説き文句は恥ずかしくて絶対に言えないヘタレな部分もある。



カルファード=ヴァーストレイド

 カイ=キスクに実父にして、聖騎士団創立者。腹黒騎士。

 息子であるカイを溺愛している。詳細はコチラ




ディズィー

 ジャスティスの実子にして、貴重な指揮固体型ギア。カイに負けず劣らず天然な性格。

 母であるジャスティスを敬愛し、カイを良き人として思っているが、本人は恋心だということに一切気付いていない。

 家庭的な一面が多々あり、いつか手料理を母に食してもらいたいという夢を持っている。

 生まれてこの方、街に出掛けたことがあまり無いので結構世間知らずな一面が存在する。




ラーズ

 終戦管理局の幹部の位置にいる少年。『道化師』の異名を持ち、
GAERをこよなく愛する。特にお気に入りはジャスティスとカルファード。

 一見は少年だが、実際の年齢は300歳を軽々と越しているとのこと。

 管理局側でも把握仕切れないところが多いという。詳細はコチラ





次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ