リーマンおつかれ
「お早う、今日も良い朝だ。昨日彼女にフラれて自棄酒しようとしてお店に入ったら部長がいたからそっと出ようと思ったら見つかってそれどころじゃなかったのに会社の未来とかの話を聞かされて俺はいつ部長から出世できるんだ?とか聞かれても知るかボケとか言いそうになってもういっそのこと酒の勢いに任せて言っちゃえばよかったなぁと後悔してその部長の延々と続くみたいに思えた話の間に飲んだ酒の量がハンパ無くて二日酔いで頭が痛くっても良い朝だ。うん」
これを噛まずに一息で言える人に拍手を送ろう。

名前は覚えろよ
「ピンポ――――ン!アイツいますか―――!!、、、、あれ。アイツの名前なんだっけ?アイツ?おい?おまえ?あんた?、、、名前しらねーや。まー、またきま――す!!」
、、、なんだこれ?



乙女ゲー的ノリ

ごめんと言って
「ふざけるのもいい加減にしろよ。俺は本気で怒ってるんだ、、、っ、そ、そんな潤んだ瞳で見つめても可愛い顔で誘っても無駄だっ!お前が謝らない限りゆ、許さないからなっ!お前が悪いんだぞっ!」
可愛いとか誘うとか。

元気が一番
「ねぇねぇっ、次はなにしようかっ?えっ?もう疲れたのー?だらしないなぁー、じゃあ僕がおねいちゃんにちゅーしてあげよっか。そしたら元気になるでしょ?ね?」
ちっちゃい子は別に趣味じゃないなぁ。

あわわわ
「ぅわあっ!す、擦り剥いてるじゃんかっ!血も出てるし!なんで僕に言わなかったんだよ!言ったらすぐに保健室に連れて行ってにゃんにゃん、じゃなくて手当てしたのに!、、、僕に迷惑掛けたくなかったぁ?迷惑じゃないよ、それより君が傷ついてるのを見るほうがヤだから、次からちゃんと言ってよね」
保健室のベッドでヤるのは男子の夢、、、なのか?

じぶんだいすきですから
「見てくれ今日の僕を。決まっているだろう?特注なんだよこの服は。みんな僕に釘付けだよ。ん?どうしてそんな派手な服を着るのか?そりゃあ僕が目立ちたいからだけれど、最近もうひとつあるんだ。君を他の奴に見られないために、僕がみんなの気を引くのさ」
とか言って逆に影でコソコソ言われたりするんだよ。

ねがちぶ
「愛さない、愛さない、僕は君を愛さない、君は僕を愛さない、決めたんだ、そう決めたんだ、そう思ってれば、僕は傷つかずにすむよね?ねぇ、この胸の高鳴りも、いつかは、止んで、くれるよね?」
傷つきたくないから、俺は人を愛さない。

ねがちぶ 2
「僕に近寄らないで、僕の目に映らないで、僕の名前を呼ばないで、もっと君を、好きになってしまうから。僕を好きにならないなんて知ってるけど、少し期待してしまうから」
君の幸せを願うだけ。









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