Gray-Wind

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『3、お願い』


ユ「というか和咲、どうしてあとがきを雑談形態にしたの? 今まで一人でやってたじゃない」

和「いや、だってさ。……一人でテンション上げながらやってたらなんか空しくなってきて」

ゼ「これも実際一人でやってるけどな」

和「こらゼン、それは言わない約束。で、ほら、質問とかあったらこんな感じでキャラと楽しく質疑応答できるかなって。それで読者様方に楽しんでいただければ、と思いまして」

ユ「なるほど」

和「んでっ!! これを今読んで下さっている読者様っ!! そう貴方です。あ、ちょ、画面の前で引かないで」

ゼ「引いてる引いてる。見ろよ、画面越しの苦笑い」

和「ゼンのばかあああ!! HPが残り少ないんだけど……うっ、ぐすっ」

ユ「涙目の和咲は置いといて。彼女が言いたいのは、そう。GWへの質問などがあったら、拍手またはメールにて受け付けます。最低限のマナーを守ってくれたら嬉しいです。感想は日記あたりでお返事します。短文は割愛で、なるべく一週間以内で返す予定らしいです。……これでいい? 和咲」

和「う゛、うん、ありがどユキ。ゼンど違っで優しいわ」

ゼ「これくらいでマジ泣きすんなよ。ほら、ティッシュやるから」

和「あ……今回初めてゼンが優しく思えたよ。抱き着いていい?」

ゼ「却下」

和「……うああああばかあああ!!」




『4、次回予告』


和「最後に次回予告でっす。題は……『紅き瞳の奥底の』次回から騒がしくなるよ。頑張ってふたりとも」

ゼ「あいつらか…………はぁ」

ユ「どうしたの、ため息なんかついて」

ゼ「いや……ユキ、とりあえず身構えとけよ。いつ来るかわからねぇから」

ユ「……何が来るの? 身構えるって」

和「大丈夫。ストッパーが華麗に止めてくれるはずだから、ね。うふふ」

ゼ「キモい」

和「ゼぇぇぇぇぇん!! 酷いよ、作者に向かってなんて言葉の暴力!! ユキっ、なんとかしてっ」

ユ「では、皆様。ご精読ありがとうございましたっ!!」

和「え、ムシ?」

ゼ「想う貴方に言の葉を」

ユ「読者様にありったけの感謝を」

和「……ひ、光と闇の狭間にてお待ちしております!!」






おわり。

(結論:和咲の立ち位置はこんな感じ)
(和:皆酷いよ……)
(ユ:楽しかったね)
(ゼ:あぁ)
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