焔の十字架～月下散華～
□過去世・登場人物
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足利義輝（あしかがよしてる）
○本編の主人公。
何事も一人で抱え込んでしまう自滅型。
容姿端麗、無意識に人を引き付ける（ぶっちゃけほって置けない系）
強いカリスマ性を持つ。
上杉謙信・武田信玄とは特に仲が良い（時代が時代なら親友？）
（注：『月下散華』に於ける泉的持論）
歴史的備考：第１３代征夷大将軍となり、新陰流を学び「剣豪将軍」と呼ばれる。
有力大名（織田信長、長尾景虎など）を守護職に任命など、将軍家の権威回復のために行動した。
上杉謙信と武田信玄、毛利元就と大友宗麟（義鎮）、上杉輝虎（謙信）と北条氏政と武田信玄の講和への積極的介入なども行った。
松永久秀と三好三人衆の急襲により死去。
その時、数本の鞘から抜いた刀を畳に突き刺し、刀を取替えながら戦うも敢無く自害。