君のためなら…
□小さな嘘
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「あ!!雅紀、プレゼントあるんだよ♪」
雅紀「え?!なになに?」
和也「持って来るの大変だから寝室行って見て来て(笑)」
雅紀「なーんだろなー♪なーんだろなー♪」
歌を歌いながら寝室に行く雅紀。
入ってすぐに走って出てきた。
雅紀「布団?!?!まじ?布団くれるの?あの可愛い布団?!やばい嬉しい//」
智「相葉ちゃん!!これおいらからだよ^^」
そういって智は雅紀に包みを渡す。
雅紀「キャプテンはいつも絵だもんねえ♪」
そう言いながら包みを開ける雅紀。
そこには大きな向日葵の絵があった。
「可愛い♪」
和也「本当だー。相葉さんみたい(笑)」
潤「確かに相葉ちゃんって向日葵っぽいね」
雅紀「リーダーありがとう(T_T)」
智「喜んでくれて良かった♪」
潤「じゃあ最後は俺だな」
雅紀「潤くんは何くれちゃうのー?!」
潤「はいよ^^」
雅紀「…………。」
雅紀は潤からのプレゼントを見て固まった。
潤からのプレゼント。
それは………
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