君のためなら…
□6人
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それからしばらくして、みんなテンションが上がっていた。
翔「あー楽しいねえ♪」
「そろそろ帰る?みんな酔ってるし;」
潤「そうだね。今日みんないつもより呑んでるから早めに帰るか」
雅紀「まだだいじょぶ〜//」
「雅紀、帰るよ〜」
翔「じゃあ〜月奈ちゃん送るよお♪♪♪」
「いや、むしろ私が送るよ;」
潤「月奈ちゃんさ、相葉ちゃん送ってもらっても良い?俺あとの3人送るから」
「翔くん家も遠くないから一緒にタクシー乗せるよ^^」
潤「本当?助かるわ〜。じゃあ、払ってくるからみんな起こしておいて!」
そう言うと潤は会計しに行った。
「みんな起きて〜!ほら、水飲んで」
智「ん〜」
雅紀「嵐最高だよ(泣)」
翔「月奈ちゃ〜ん」
和也「キャプテ〜ン♪」
智「ん…にの〜」
「はあ…大変だ」
潤「タクシー呼んだから乗って!」
そういうと潤は智と和也を支えて出て行った。
「ほら、雅紀!翔くん!捕まって」
月奈は雅紀と翔を支えて店を出た。
「お…重い……」
なんとかタクシーまで運びそのまま潤達と別れた。
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