君のためなら…

□6人
2ページ/16ページ



それからしばらくして、みんなテンションが上がっていた。


翔「あー楽しいねえ♪」


「そろそろ帰る?みんな酔ってるし;」


潤「そうだね。今日みんないつもより呑んでるから早めに帰るか」


雅紀「まだだいじょぶ〜//」


「雅紀、帰るよ〜」


翔「じゃあ〜月奈ちゃん送るよお♪♪♪」


「いや、むしろ私が送るよ;」


潤「月奈ちゃんさ、相葉ちゃん送ってもらっても良い?俺あとの3人送るから」


「翔くん家も遠くないから一緒にタクシー乗せるよ^^」


潤「本当?助かるわ〜。じゃあ、払ってくるからみんな起こしておいて!」


そう言うと潤は会計しに行った。


「みんな起きて〜!ほら、水飲んで」


智「ん〜」


雅紀「嵐最高だよ(泣)」


翔「月奈ちゃ〜ん」


和也「キャプテ〜ン♪」


智「ん…にの〜」


「はあ…大変だ」




潤「タクシー呼んだから乗って!」


そういうと潤は智と和也を支えて出て行った。


「ほら、雅紀!翔くん!捕まって」


月奈は雅紀と翔を支えて店を出た。


「お…重い……」


なんとかタクシーまで運びそのまま潤達と別れた。


.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ