君のためなら…

□支え
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潤「はあ、疲れた」


久しぶりの休みで買い物に来た潤。


人込みを歩いていると見馴れた人が見えた。


潤「あ……」


潤の目線の先………




そこには潤の知らない女と歩く翔がいた。


潤「また撮られたどうすんだよ、クソ」


潤は翔に気付かれる前に遠ざかった。




いつからこんなになったんだろ。


昔だったら声かけて冷やかしてたのに。


疲れた。


もう…


嵐は解散したようなもんだよな。




潤は複雑な思いでまた歩き始めた。




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