君のためなら…

□変化
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「あーこれ美味しそう!」





あのまま寝た二人は朝早く旅館を出た後近くの店にみんなのお土産を買いに来た。


翔「この漬け物うまい」


「どれ?……………やばっ!」


翔「じゃあこれにしよ♪」


「うん!」


無事買い物を済ませ車に乗った。


「本当楽しかったなあ」


翔「行って正解だったね」


「翔、運転疲れない?大丈夫?」


翔「大丈夫だよ^^」





















翔「月奈、起きて!」


「んー」


いつの間にか寝てしまった月奈を翔が起こす。


月奈が起きると外は真っ暗だった。


翔「着いたよ」


外を見ると月奈の家の前。


「わっごめん。寝ちゃった…」


翔「良いよ♪寝顔ばっちり見せてもらったから(笑)」


「本当ごめん。ありがとね」


翔「いいえ」


「上がってく?」


翔「良いの?あ、でもまた明日から仕事だしな…」


「服あるし泊まってく?」


翔「……………うん♪」


「じゃあ行こっか^^」


翔「やった!」


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