06/06の日記
19:11
D灰神 田←夢主
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神田←夢主
夢主の名前は呼ばれません。
私の剣が、彼の剣に弾かれて。
背中を強く、地面に打ち付ける。
彼の剣が私に向けられて……
……寸止め。
『……また、負けた。』
「当たり前だ」
『神田が強すぎるのが悪いんだよ』
小さく笑って、この位置から彼を見上げる。
教団に入って、彼と手合わせするようになってから、ずっと。
この位置で、彼を見上げてきた。
私が到底追い付くことのできない彼、だけど。
「おい。朝飯、食いに行くぞ。」
『……あ、ちょっと待って。』
今日は……
「何だ?」
『……誕生日、おめでとう。神田。』
彼が、産まれた日だから。
この位置で彼を見上げて、言いたかった。
初めて手合わせした、
あの日みたいに……
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七星作。
めちゃめちゃな文章すいません……!
ホントはちゃんと祝ってあげたかったけど時間が無いのでこっちで……
愛はこもってます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
最後に……神田誕生日おめでとうございます!
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