01/16の日記

17:39
隠 壬晴×宵風
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「……宵風…」

僕と君の間にずっと沈黙が続いていて
それに耐えられなかった僕は、君の名前を小さく呟いた

「………」

案の定、君は僕の声が聞こえなかったのか、はたまた僕を無視したのか
ただどこか遠くを見つめていた

「…宵風…?」


「……どうしたの…壬晴…」


「……ねぇ、宵風…」

「なに?壬晴…」


そう言って首を傾げる姿が愛しくて

「…宵風は僕の事……好き…」

なんて聞いてみる


突然の質問に君は、頬を真っ赤にする

君の頬が紅くなるのは、僕を好きな証拠

だから……


「僕は…宵風の事……大好きだよ」

そう言って、宵風の頬にキスをする

ますます紅潮する君はスゴく可愛くて………僕は、ますます君の事が好きになるんだ―――




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壬宵ですよ!宵壬じゃなくて壬宵ですよ!

すみません
無駄にテンション高かったですね…

ついに隠にも手をだしてしまいました

ジャンルこれで、いくつになっただろう…

ええっと…まぁ…広く浅くがモットーだし…いいですよね?多分……


速水

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