01/16の日記
17:39
隠 壬晴×宵風
---------------
「……宵風…」
僕と君の間にずっと沈黙が続いていて
それに耐えられなかった僕は、君の名前を小さく呟いた
「………」
案の定、君は僕の声が聞こえなかったのか、はたまた僕を無視したのか
ただどこか遠くを見つめていた
「…宵風…?」
「……どうしたの…壬晴…」
「……ねぇ、宵風…」
「なに?壬晴…」
そう言って首を傾げる姿が愛しくて
「…宵風は僕の事……好き…」
なんて聞いてみる
突然の質問に君は、頬を真っ赤にする
君の頬が紅くなるのは、僕を好きな証拠
だから……
「僕は…宵風の事……大好きだよ」
そう言って、宵風の頬にキスをする
ますます紅潮する君はスゴく可愛くて………僕は、ますます君の事が好きになるんだ―――
*********************
壬宵ですよ!宵壬じゃなくて壬宵ですよ!
すみません
無駄にテンション高かったですね…
ついに隠にも手をだしてしまいました
ジャンルこれで、いくつになっただろう…
ええっと…まぁ…広く浅くがモットーだし…いいですよね?多分……
速水
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]