11/10の日記

20:27
幼稚園パローー庭球組
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 荒井×カチロー





 「またおれのかちー!」

 「だって……だって、あらいくん、つよいんだもん!」

 荒井とカチローが、言い合いをしていた。

 「じゃあ、もういっかいやるか?」

 「……!!うん!」

 笑顔でそう答えると、コートに入る。

 ボールが、カチロー目掛けて飛んできた。

 「あっ、かちろー!」

 「わっ!?」

カチローが、間一髪で避ける。

 「けがは……なさそうだな。おい、きをつけろよ!」

 「わりーわりー。」

 ボールを回収して、隣のコートに戻っていく男の子。

 「大丈夫か?」

 「う、うん。
でもすごかったね、さっきのひとのすまっしゅ!」

 カチローがそう言うと、荒井は少し悲しそうに言った。

 「なぁ、やっぱりおまえは、てにすのつよいやつがすきか?」

 「え、もちろん!
でもいちばんは……
あらいくんだよ///」

 「おまえ……///」

 二人とも、恥ずかしさで真っ赤になった。



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 七星作。

 うわ、超駄文☆

 前回からの進歩が見られません……。

 つーか初庭球小説がコレって自分は一体……!?

 前回に続けてマイナーカプ、アラカチです。

 こんなんだったっけ。

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